たくさんあったNARUTOの小説シリーズ、遂に今回ので最後になる。
それなのに、一番最初に出たのを最後に読む事になるとはな。

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「NARUTO 迅雷伝 狼の哭く日」
原作:岸本斉史
小説:東山彰良

『イタチ亡き後、サスケに遺された遺品。
わずかに残った目薬と薬袋に記された謎をめぐり、サスケの旅が始まる。』


漫画の本編で言うと、サスケがトビからイタチの真実を聞かされた後の話。
「蛇」から「鷹」へと改名するまでの流れの話が本作の小説。
まだ万華写輪眼を全く使いこなせておらず、能力さえ分かっていない状態。

今まで何度も感じてきたことだけど、イタチの弟を思う気持ちが本当にすごい。
先のことを見越してあらゆる手立てでサスケのことを守ろうとしている。
サスケも心の底ではやっぱり優しい奴で、口では悪いことを言っても放っておけないんだなと。

原作では一度しか使用されなかったサスケの術、麒麟。
これがまた出てきたのはちょっと嬉しかったな。
うまく決まらないのがちょっと残念だったけどね。