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「NARUTO イタチ真伝 [光明篇]」
原作:岸本斉史
小説:矢野隆

『うちはイタチ、四歳。戦争の地獄をその眼に焼きつけた少年は決断する。
この世から一切の争いを無くす、と。サスケ誕生、友・シスイとの出会い、忍者学校、
下忍、中忍、そして暗部。うちは一族初の火影の夢に向かって、イタチは
栄光の道をひた走る。その先に闇が広がっているとも知らずに・・・。』


秘伝シリーズ全6冊を読み終わって、今回からは真伝シリーズ。
うちは兄弟、イタチとサスケに焦点を合わせた物語の構成となっている。

最初の光明篇では、イタチの4歳から始まり暗部への編入直前までが描かれている。
とにかく優秀すぎる子供で、全てにおいて規格外の天才忍者。
忍者学校に入学して4ヶ月で卒業を決めるし、中忍試験は通常3人組で受けるところを
1人で受けて最短記録を塗り替えて受かるし、まぁとにかくすごい。

でも写輪眼の開眼はちょっと意外なとこだったな。
さして友人というわけでもない仲間の死によってもたらされた。

イタチの行動の根幹には「争いを無くしたい」という考えがある。
というか、これが全て。そのために誰よりも強い忍となることを目指して生きている。

原作の漫画を読んでいると、後からイタチが一族を殺害した理由が分かっていい奴だった
ということが判明するけど、このイタチ真伝を読んでいると、イタチの行動が正しく思えてくる。
うちは一族がクーデターを起こそうとしていることが本当に浅はかで、愚かに思える。


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ちなみにカバーをはずすと、名シーンと名ゼリフが隠されている。

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カッコイイね!


次巻でイタチの一族皆殺しが描かれるし、シスイの死も描かれそう。
先が気になってしょうがない!早く読もうっと!