DSCF4569

「NARUTO カカシ秘伝 氷天の雷」
原作:岸本斉史
小説:東山彰良

『第四次忍界対戦から、一年後の物語。六代目火影就任の日が近づくカカシ。
波の国の極秘飛行船飛鯱丸に搭乗し、人質救出任務にあたる彼は、そこで
凍てついた心の悲しき忍びと対峙する。
友の眼と共に雷を切り裂いた技をも失った己に果たして人を守れるのか。』


以前にNARUTOに大ハマりだって書いたことあったけど、今度は小説版にも手を出した。
原作の漫画が終わってから、毎月1冊づつ刊行されていてこの「カカシ秘伝」が第一弾。

表紙の絵がとにかくカッコイイね!

火影となることが決まっているカカシなんだけど、当の本人はその決意がまだ固まっていない状態。
そんな時にこの事件が発生し、その後に火影となることを決意する。
そうゆう心情が描かれているのは面白い。

でもちょっと違和感を感じるのが今回の物語の舞台。
飛行船ってことなんだけど、なんだかNARUTOの世界とは思えない。

絵があれば違うのかもしれないけど、文字だけで追っていくとなんだか忍者の世界ではない。
なんだか現代世界の話のように思えてくる。

それから、今回はカカシが主人公でナルトがほとんど出てこない。
ここまで徹底して登場しないのも新鮮で面白い。