「魔女の家」を読んでから、読書熱が再燃。

俺が大学生の頃、かなり読書にハマっていたことがある。
年間100冊読むという結構ハードルの高い目標を立てていた。

そこで大活躍したのがズッコケ三人組シリーズ。
子供の時に読んでいたけど、それっきり読んだことなくて、完結したという話だけは聞いていた。
それがちょっと気になってたのもあって、全50巻を毎日1冊ずつ読んで読破をした。

そして、40歳になった三人組の話が「ズッコケ中年三人組」という
本で描かれていて、それもその時に読んでいた。

しかし、これがシリーズになっているとは全く知らなかった!
本屋でこの本をたまたま見つけて初めて知った!
見つけた瞬間にこの本を読むことに決めた。

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「ズッコケ中年三人組 age49」
著者:那須正幹

『三人が昔「お化け屋敷」と呼んでいた古い洋館の持ち主は、実はロシアの
ロマノフ王朝の末裔だと名乗り、花山町再建計画に巨額の融資を申し出た。
はたして信用できるのか・・・?』


読んでいる途中から思ったんだけど、これは読む順番を完全に間違えたね。
このシリーズはage41から一歳ずつ年齢を重ねていくんだけど、若い時の本から読むべきだった。

全部を読もうと思っているんだけど、かなりの部分ネタバレしてしまった感じ。
小学校の時の宅和先生が亡くなっているし、ハチベエが市会議員になってる。
ハカセは荒井陽子と結婚して子供もいるみたいだし。

若い時から読めば順々に出来事を追っていけるのに、全部が一度にネタバレしちゃってもったいない。

話の内容は児童文学ではなくて、一般文学。
ふりがなとかもふっていないし、内容も子供にはちょっと難しい。
でも、物語の組み立て方が小学校時代と同じような感じで読みやすい。

面白いのは当時子供だった世代が、三人組と同じく中年世代になっていること。
まるで自分たちも彼らと同級生かのような感覚になって、自分たちの中年ぶりを実感する。
やっぱりズッコケは面白いわ。

中年シリーズ、絶対に全部読む!