来月、待ちに待った「ブレイブリーセカンド」が発売する。
その前に前作、「ブレイブリーデフォルト」の紹介。

「ブレイブリーデフォルト」
発売元:SQUARE ENIX
発売日:2012年10月11日
『舞台はルクセンブルクと呼ばれる世界。
その南半球の東に位置するナダラケス地方、砂と大時計の国ラクリーカよりさらに南。
クリスタル正教が信仰する4つのクリスタルのうち、風のクリスタルが祀られている風の神殿にて。
風の巫女アニエス・オブリージュは徐々に弱まりつつあるクリスタルの輝きに不安を抱きながらも
祈祷の準備を行っていた。クリスタルを前に祈祷を行おうとしたその時、突如クリスタルから
噴出した闇が周囲を飲み込んでいった。未曾有の災厄を前にアニエスは為すすべなく、
身を盾にした修道女達の犠牲と引き換えに神殿を脱出した。
一方、カルディスラ地方北の辺境、ノルエンデ村で弟ティルと羊飼いとして平穏な暮らしをしていた
ティズ・オーリアは、突如閃光とともに出現し、村を消滅させた巨大な穴に落ちたティルを
引き上げようとするが失敗。穴に飲み込まれていゆくティルを呆然と眺めながら自身も気を失う。
カルディスラ王国の宿屋で目を覚ましたティズは村の生き残りを探しにノルエンデ渓谷へと向かい、
そこで祈りを捧げるアニエスと出会うが、彼女から生き残りがティズしかいないことを告げられる。
アニエスは大穴が出現したのと同時に闇に飲まれたクリスタルを解放し大穴を塞ぐため、
クリスタルの精霊エアリーと共に旅立ち、ティズもその旅へと同行することとなる。』
最近はやたらと続編とか、過去の作品のリメイクなどが多い。
そんな中で登場した、なんだかスーファミテイストの溢れる完全新作のRPG。
久々に「面白いRPGだった!」と思わせてくれる最高のゲーム。
キャラクター的な部分、懐かしのジョブシステムというシステム的な面、
並行世界を何度も周回してやり直すという次元的にぶっ飛んだ設定の物語、
最後の最後での裏切り、どれをとっても俺の好きな要素満載。
このゲームも、もうやることが何もないくらいにやり込んでしまった。

レベル99にするのは当然。

ジョブもすべてマスター。もちろん全員ね。

装備も最強装備。

ジョブごとにグラフィックが変わるんだけど、やっぱり初期のこのグラフィックが一番好きだな。
このゲームで一番凄いと思ったのは、副題と最後の敵の繋がり。
ここからはネタバレになるけど、副題になっている「FLYING FAIRY」という文字から
SQUAREで一番メジャーな作品ファイナルファンタジーのFFを取ると・・・
「LYING AIRY」となる。
日本語に訳すと、「嘘つきエアリー」という意味になる。
物語を最後までやった人には分かるこの言葉。
ありがちな設定ながらも、ここまで細かいところまで配慮しているのは本当にすごいよ。
「ブレイブリーセカンド」にも期待はしているけど、
このゲームがあまりにも面白すぎるから超えるのは無理な気がする。
その前に前作、「ブレイブリーデフォルト」の紹介。

「ブレイブリーデフォルト」
発売元:SQUARE ENIX
発売日:2012年10月11日
『舞台はルクセンブルクと呼ばれる世界。
その南半球の東に位置するナダラケス地方、砂と大時計の国ラクリーカよりさらに南。
クリスタル正教が信仰する4つのクリスタルのうち、風のクリスタルが祀られている風の神殿にて。
風の巫女アニエス・オブリージュは徐々に弱まりつつあるクリスタルの輝きに不安を抱きながらも
祈祷の準備を行っていた。クリスタルを前に祈祷を行おうとしたその時、突如クリスタルから
噴出した闇が周囲を飲み込んでいった。未曾有の災厄を前にアニエスは為すすべなく、
身を盾にした修道女達の犠牲と引き換えに神殿を脱出した。
一方、カルディスラ地方北の辺境、ノルエンデ村で弟ティルと羊飼いとして平穏な暮らしをしていた
ティズ・オーリアは、突如閃光とともに出現し、村を消滅させた巨大な穴に落ちたティルを
引き上げようとするが失敗。穴に飲み込まれていゆくティルを呆然と眺めながら自身も気を失う。
カルディスラ王国の宿屋で目を覚ましたティズは村の生き残りを探しにノルエンデ渓谷へと向かい、
そこで祈りを捧げるアニエスと出会うが、彼女から生き残りがティズしかいないことを告げられる。
アニエスは大穴が出現したのと同時に闇に飲まれたクリスタルを解放し大穴を塞ぐため、
クリスタルの精霊エアリーと共に旅立ち、ティズもその旅へと同行することとなる。』
最近はやたらと続編とか、過去の作品のリメイクなどが多い。
そんな中で登場した、なんだかスーファミテイストの溢れる完全新作のRPG。
久々に「面白いRPGだった!」と思わせてくれる最高のゲーム。
キャラクター的な部分、懐かしのジョブシステムというシステム的な面、
並行世界を何度も周回してやり直すという次元的にぶっ飛んだ設定の物語、
最後の最後での裏切り、どれをとっても俺の好きな要素満載。
このゲームも、もうやることが何もないくらいにやり込んでしまった。

レベル99にするのは当然。

ジョブもすべてマスター。もちろん全員ね。

装備も最強装備。

ジョブごとにグラフィックが変わるんだけど、やっぱり初期のこのグラフィックが一番好きだな。
このゲームで一番凄いと思ったのは、副題と最後の敵の繋がり。
ここからはネタバレになるけど、副題になっている「FLYING FAIRY」という文字から
SQUAREで一番メジャーな作品ファイナルファンタジーのFFを取ると・・・
「LYING AIRY」となる。
日本語に訳すと、「嘘つきエアリー」という意味になる。
物語を最後までやった人には分かるこの言葉。
ありがちな設定ながらも、ここまで細かいところまで配慮しているのは本当にすごいよ。
「ブレイブリーセカンド」にも期待はしているけど、
このゲームがあまりにも面白すぎるから超えるのは無理な気がする。
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